講演会・学習会など


越谷らるごではこれまで数多くの講演会、学習会、シンポジウムなどを行ってきました。テーマについては、不登校やひきこもり、発達障害など、教育や福祉、生きることなど幅広く、様々なことを学んできました。 また会員による自主講座として、年に4回「コル~発達障害とともに生きる会」を開催しています。自閉スペクトラム症のお子さんをもつ親の方などが集まる会です。ただこうした講演会や学習会は不定期に開催しています。開催時にはホームページやメールマガジン、フェイスブックなどでお知らせします。
・・最近はこんな講演会を開催しました・・
小道モコさん「ありのままのあたしの隣り~自閉症スペクトラム当事者に学ぶ~」(2019年6月2日)
高岡健さん(児童精神科医)「発達障碍をどう受けとめるか」(2018年6月3日)
芹沢俊介さん(社会評論家)「ひきこもることと向き合う」(2017年12月17日)

今後の予定


相談サポートセンター開所10年目記念シンポジウム
「ひきこもり支援」はどうあるべきか

と き:2024年6月2日(日)14:00~16:00(開場13:45)

会 場:越谷らるご

参加費:500円(正会員の方は無料)

シンポジスト:
・松浦拓郎さん(厚労省ひきこもり支援専門官)
・ひきこもり経験者
・ひきこもりセンター相談員
・鎌倉賢哉(埼玉県ひきこもり相談サポートセンター長)

司会:加納想子(越谷らるご事務長)

越谷らるごが委託されているひきこもりセンターが10年目を迎えます。「ひきこもり支援」が広がる中、この10年の当センターがどのように歩んできたかを振り返り、これからをどう作っていくか、様々な立場のシンポジストとともに考えていきたいと思います。

※どなたでも参加できます。申し込みは不要です。