りんごの木には「先生」はいません。関わる大人のことを「スタッフ」と呼んでいます。子どもたちはニックネームや○○さん、時には呼び捨てで呼ぶ子どももいます。私たちは「指導者と子ども」という関係ではなく、自然な人と人としての関わり、対等な関わりを大切にしています。
りんごの木のスタッフってどんなことをしているの?
そばにいます
一番大切なことは、子どもたちが安心してりんごにいられることです。
そのためにできるだけ子どもたちのそばにいるようにしています。みんなが気持ちよくりんごで過ごせるように思っていますが、子ども同士でもめたり、気まずくなることもあります。楽しい時も悲しい時もどんな時も、子どもたちの思いを感じるようにしています。
そのためにできるだけ子どもたちのそばにいるようにしています。みんなが気持ちよくりんごで過ごせるように思っていますが、子ども同士でもめたり、気まずくなることもあります。楽しい時も悲しい時もどんな時も、子どもたちの思いを感じるようにしています。
お手伝いします
「公園で鬼ごっこしたい!」「海か山に旅行に行きたい!」「楽器を弾けるようになりたい!」「高校のレポートやらなくちゃ」「高校はどうしよう?」子どもたちがやりたいことを見つけて、誰かの手が必要なとき、スタッフができることをします。もしスタッフができないことなら、得意な人をいっしょに探します。
話を聞きます
誰かに悩みを聞いてもらいたいとき、誰かの力を借りたいとき、誰かに寄り掛かりたいとき、スタッフが側にいますよ。 そしてそんなとき思い出してもらえる人間でありたいと思っています。
保護者の方からの相談もお受けします
スクール生だけではなく、親御さんの気持ちにも寄り添います。心配なこと、困っていること、気軽に相談してください。